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【自炊を続ける!】一人暮らしの自炊ライフハック7選

就職や進学を機に一人暮らしを始めて、これから自炊をやっていくぞ〜という方、たくさんいらっしゃると思います。
私も以前までは会社帰りに外食や、コンビニで夕飯を買って帰るのがほとんどでしたが、新型コロナウイルスの流行をきっかけに在宅勤務に変わってから自炊をはじめました。

始めたはいいものの、毎回片付けや掃除が面倒だったり、何を作ろうか考えるのが面倒…ということはありませんか?

ルリ

私も面倒くささに負けて挫折しかけました。。。

そんな方のために、今回は私が実際にやっている「自炊の面倒くささを解消するライフハック」を7つご紹介します。
小さなラクの積み重ねが自炊を続けていくコツです!

目次

一人暮らしライフハック①:キッチンハサミは超便利!

食材をカットするのにまな板、包丁を使う場合が多いですが、一人暮らしのまな板は大きくてシンクぎりぎりで洗いづらい、包丁も慎重に洗わないとなのでめんどくさい〜〜〜〜!!!!なんて時ありますよね。

そんな時に持っておくと便利なのがキッチンハサミです。
キッチンハサミならまな板は不要だし、切ってそのままお皿やお鍋に入れることができるので洗い物も減ります。
野菜、肉、魚など何でも切れるほか、缶切りや栓抜きとして使える多機能のものもあります。

ルリ

キッチンハサミは100円ショップでも手に入りますよね!

一人暮らしライフハック②:きのこは冷凍すると旨味が増す!

高コスパかつヘルシーな食材のきのこですが、保存に困ることはありませんか?
そんなときはジップロックなどの保存袋に小分けにして冷凍しておくと長く使うことができます。

また、冷凍しておくことで旨味が増すので、スープや鍋、野菜炒めなどに入れると味に深みが増しますよ。
えのき、しいたけ、まいたけ、エリンギなどが一人暮らしの方の自炊にはぴったりです。

一人暮らしライフハック③:シンクのゴミ受けにアルミホイルの玉を入れておくとヌメリが軽減される

排水溝のゴミ受けはゴミや汚れが溜まってヌメヌメして…正直あまり触りたくないですよね。
でもずっと放置しているとどんどん汚れてしまうので、定期的な掃除は避けられません。

そんなときに、あらかじめアルミホイルをカットして丸めておいた玉を2個ほど入れておくと、ヌメリがつきにくくなります。

ルリ

匂いもいつもより気にならなくなりました!

一人暮らしライフハック④:ふきんは廃止してキッチンペーパーを使う

キッチン、シンクや食器の水分を拭く用に布製のふきんを使っている方が多いと思いますが、私は思い切って布のふきんをやめました。
ふきんを洗って乾かして…と毎日手入れしていてもどうしても匂いがついてしまうのと、食器拭き用/台拭き用などを分けて使うのが面倒になり、使ったらすぐ捨てることができるキッチンペーパーに統一してからとても楽になりました。

ルリ

思い切って使い捨てにしてよかった!

一人暮らしライフハック⑤:ひどい食器の汚れは先に拭き取ってから洗う

カレーやミートソースなどの料理を食べた後は食器がソースや油でかなり汚れますが、そのままスポンジで洗おうとするとスポンジが一発でだめになります。
そこで、ひどい汚れがついている場合は先にキッチンペーパーなどで汚れを取ってから洗うと、汚れもすぐに落ちて食器洗いが楽です。

ルリ

私は手が汚れないようにお箸やフォークなどを使って、キッチンペーパーで汚れを拭き取るようにしていますよ!

一人暮らしライフハック⑥:買い物リストの活用

自炊を継続していくとぶつかるのが「今日何買おう…」「今日何作ろう…」という、買い物と献立のお悩みですよね。
そんな時にあると便利なのが買い物リスト!毎週買うものを固定してしまい、スーパーに行ったらまずこれを買う!と決めておけば買い物もメニューも決まりやすいですよ。

下記の記事では、一人暮らしが最低限買っておくべき食材を買い物リストにしました。
買い物リストを1から考えるのが面倒!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

一人暮らしライフハック⑦:たまには思い切ってサボる!

自炊頑張るぞ!と思っていても、残業した日や仕事で疲れた週末なんかは料理する気にならない…という時もありますよね。
そんなときは思い切ってサボってみるのも1つの手です。

  • 冷凍食品の活用
  • コンビニで買ってくる
  • デリバリーを活用する

など、自分の身体やメンタルと相談して合ったものを選択するのが良いでしょう。

ルリ

自炊を続けるポイントは無理なく、適度にゆるくやることですよ〜!

まとめ

あなたの自炊ライフのお役に立ちそうなライフハックはありましたか?
楽しく自炊を続ける手助けになればとても嬉しいです!

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